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慶尚北道、ラマダ聞慶セジェホテルへの822億ウォン規模の投資了解覚書を締結
  • 등록일2019-05-28 13:26:12
  • 작성자 Investment [ 이예경 ☎054-880-4613 ]
내용
慶尚北道は、2019年4月23日(火)聞慶市庁にて、慶尚北道、聞慶市、RAMADA開発㈱による、822億ウォン規模の「RAMADA聞慶セジェホテル」投資誘致に関する了解覚書(MOU)を締結した、と発表しました。 

ラマダ聞慶セジェホテルを運営しているRAMADA開発㈱は、聞慶セジェ道立公園内の既存ホテルに隣接する敷地11,505㎡に、2019年から2021年まで、客室169室と宴会場等の付帯施設を含む地上3階、地下2階規模の2棟を、追加建設するという、計822億ウォンの投資計画を発表しました。 

今回の投資により、ラマダ聞慶セジェホテルは、客室合計240室、500人規模のグランブルルーム宴会場、300人規模の中宴会場など、4つのセミナー室、温泉サウナ、プール、VR仮想体験場等の付帯施設を備えることになり、聞慶で最大規模のホテルとなる予定です。 

聞慶市は今回の投資で、75名の正社員採用の青年および中高年の雇用創出効果と、ホテル客室とレストラン等の付帯施設に必要な資材を、地域企業を通じて供給されることになり、地域経済活性化にも大きく貢献すると発表しました。


慶尚北道イ・チョルウ道知事は、 
「聞慶は自然景観が優れており、ドラマ、映画ロケ地等、レジャー・体験型観光資源も多彩で、首都圏からのアクセスも良く、年間500万人が訪れる観光都市である。しかし、繁忙期の客室不足や国軍体育部隊と連携された国内外スポーツビジネス等、ニーズに合った施設が不足していて問題が多かったのも事実」とし、「特に、2021年に利川-聞慶間の中部内陸高速鉄道が開通すると、首都圏から一層近くなり、観光客はより増えるだろう。何よりも、宿泊施設がしっかり完備されていてこそ、滞在して楽しめる滞在型観光地になれるはず」と強調しました。 

ラマダ聞慶セジェホテルは、聞慶に初めて建てられたグローバルブランドホテルとして、今回の拡張投資によって、繫忙期の客室不足の解消はもちろん、グローバルスタンダードのサービスを希望する外国人観光客や、スポーツビジネスの需要など、聞慶を訪問する多様な観光需要を満たせるものと期待されます。 

慶尚北道と聞慶市は、これから先、企業のための行政に全力を注ぎ、宿泊および体験観光施設等、観光レジャーサービス産業を積極的に誘致して、雇用創出および地域経済活性化に、最善を尽くす計画です。 


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