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ポスコケミカル、浦項で二次電池中核素材「負極材」に投資
  • 등록일2019-12-27 16:47:07
  • 작성자 investment [ 이정애 ☎054-880-4613 ]
내용
ポスコケミカル、浦項で二次電池中核素材「負極材」に投資
- 2,500億ウォン投資、80人の新規雇用創出 -
- 浦項ブルーバレー国家産業団地の分譲と低迷する地域経済の活性化に期待 -


慶尚北道は、二次電池中核素材企業の集積化により、浦項を将来有望な産業である二次電池産業の成長拠点として集中育成する。

慶尚北道と浦項市は13日、浦項市庁で李喆雨(イ・チョルウ)慶尚北道知事と李康徳(イ・ガンドク)浦項市長、閔庚浚(ミン・ギョンジュン)ポスコケミカル代表取締役、張敬植(チャン・ギョンシク)慶尚北道議会議長、地域機関長、企業家など100人余りが出席する中、ポスコケミカルと二次電池の中核素材である負極材の製造工場建設に向けて投資覚書(MOU)を締結した。 

同社は2020年から2021年まで浦項ブルーバレー国家産業団地に2,500億ウォンを投資し、二次電池用人造黒鉛負極材の生産施設を新たに建てる計画である。 

これによって80人の新規雇用が創出されるとともにブルーバレー国家産業団地の分譲が活発になり、低迷する地域経済および素材産業の発展に大きく貢献すると予想される。 

人造黒鉛負極材は天然黒鉛負極材より結晶構造が安定しているため、充放電を繰り返しても長持ちするというメリットがある。

今回ポスコケミカルから引き出した負極材への投資により、浦項は二次電池素材産業の中核地域に生まれ変わろうとしており、浦項の産業エコシステムが鉄鋼一辺倒から先端産業にも事業領域を広げ、多様化している。

昨年、二次電池正極材メーカーのエコプロが浦項に大規模な投資を始めた。政府は今年7月23日、迎日湾一般産業団地と浦項ブルーバレー国家産業団地を次世代バッテリーのリサイクル規制自由特区に指定した。 

慶尚北道は、二次電池素材‧部品の研究開発、人材養成、企業誘致などのバリューチェーン構築により、浦項を二次電池産業の成長拠点として育成している。

ポスコケミカルは1963年にサムファファソンとして設立され、この50年余りで国内トップの耐火物および築炉専門会社に成長。ポスコ浦項製鉄所と光陽製鉄所に国内最大規模の生石灰を供給し、コールタールや粗軽油などの生産基盤となる石炭化学産業にも携わっている。 

ポスコケミカルは既存事業をベースに、将来的に有望で付加価値の高い素材産業である二次電池の負極材と正極材分野にも事業を拡大し、グローバルな総合化学‧素材企業に躍進している。

李喆雨慶尚北道知事は「地域経済が厳しい中、地元企業が将来有望な産業に思い切った投資に踏み切ってくれたことに感謝する。これを機に低迷する地域経済も大いに活性化するだろう」と期待を表明。

続けて「慶尚北道が企業にやさしいまちとして評価されるよう、企業活動に必要な行政・財政支援を惜しまない」と述べた。


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