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慶尚北道、PNTと750億ウォンのMOU締結
  • 등록일2020-02-17 15:32:50
  • 작성자 investment [ 권석호 ☎054-880-4612 ]
내용
◦ 慶尚北道と亀尾市は慶尚北道庁で6日、李喆雨(イ・チョルウ)慶尚北道知事、張世龍(チャン・セヨン)亀尾市長、ピーエヌティー(PNT)のキム・ジュンソプ代表取締役、キム・ボンギョ道議会副議長、キム・ドゥクファン道議会議員などが出席する中、PNTと750億ウォンの投資及び80人の新規雇用創出を盛り込んだ投資覚書(MOU)を締結したと明らかにした。

◦ 同MOUの締結により、PNTは亀尾国家産業団地第4団地内に2020年から2022年まで3年かけて敷地面積106,038㎡(約32,000坪)、建築面積72,976㎡(22,075坪)の規模で二次電池製造装置の工場を新設する。

◦ 新設投資は、小型(IT機器用)及び中・大型(電気自動車&エネルギー貯蔵システム用)二次電池の中核素材である陰極膜、陽極膜、分離膜を作製する中・大型電極工程でロール・ツー・ロール(R2R)方式によりコーティング(Coater)、プレス(Press)、スリット(Slitter)を行う装置の製造が目的。

◦ これは欧州のCO2低減対策によって電気自動車(EV)の需要が高まったことを受け、欧州輸出に向けた二次電池及び半導体の製造ライン増設のために投資される。

◦ PNTの関係者によると、R2R装置はフィルムや銅箔などの薄い素材を回転ロールに巻き取りながら所定の物質を印刷、コーティング、塗布して新しい機能を与える装置で、光学フィルムや二次電池の素材加工によく利用される。

◦ また、従来のシート(Sheet)単位の作業工程に比べて適正張力の調整や精密度の維持が容易な上、高速で搬送するため生産性が数十倍以上高い高付加価値産業だという。

◦ 同社は二次電池向けのR2R装置で国内トップシェアを占めている。2003年に設立され、現在は売上高2,567億ウォンでコスダックに上場(2012年)し、ワールドクラス300に選定(2017年)されるなど、グローバル企業に成長。2012年から2018年まで平均売上伸び率以上を達成している地域有数の半導体装置輸出企業である。

◦ 中国をはじめ世界各国におけるEV需要の持続的増加、環境にやさしい再生エネルギー市場の持続的拡大、ESS(エネルギー貯蔵システム)産業の持続的成長といった要因から、二次電池向けR2R装置の需要は今後も堅調に増加すると予想される。

◦ 一方、慶尚北道では、二次電池の中核素材である正極材と負極材を生産する大企業を道内に次々と誘致している。2018年にはエコプロBM(浦項)を、2019年にはポスコケミカル(浦項)とLG化学(亀尾)をそれぞれ誘致した。これを契機として慶尚北道は二次電池の中核素材を生産するハブに生まれ変わると期待される。

◦ 張世龍亀尾市長は「グローバル経済の低迷などで悪材料が多い中、PNTが未来の先端技術に適用されるR2R装置製造事業関連の投資に踏み切ってくれたことに感謝する。今回の投資を呼び水にしてより多くの企業を誘致し、庚子の本年を亀尾市再躍進のターニングポイントにできるよう、行政・財政支援を惜しまない」と抱負を語った。         

◦ 李喆雨慶尚北道知事は「景気が厳しいにもかかわらず、今年に入って初めて高付加価値産業である二次電池及び半導体装置製造業への投資という朗報をもたらしてくれたPNTに感謝する。本年も慶尚北道への投資が絶え間なく続き、道内の投資企業がますます隆盛して良質の雇用がたくさん創出されることを願う」と述べた。
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