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ニュ-ス&公知事項

Subject
慶尚北道、2020年観光産業の上昇軌道に乗るために全力疾走
Writer
admin
Date
2020-02-18
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-大邱慶北2020年は6気の年- 買う、探す、食べる、つなぐ、笑う、満喫する年として観光決起-
-観光ベンチャー、スターホスト、観光ドゥレ(協力組織)事業の持続可能な民間主導の雇用創出を主導-
-わが家にゲストをおもてなしする気持ちで、慶尚北道の隅々まで旅行者のための優しい環境づくり -

慶尚北道は2020年民選7期に入り、地域を生かした観光産業の活性化のために推進している観光サービス施設環境改善や観光振興基金などの事業の有効性をより高め、住民が直接地域観光を牽引する観光産業構造基盤をつくるために、これまでに施行した観光ドゥレ(協力組織)や観光ベンチャー企業、ツアーホスト(体験観光事業者)の育成事業を軌道に乗せる方針である。

これは、イ・チョル知事の2020年慶尚北道道政目標の3大コアバリューである「民生(道民の生活)」を生かし、道民が疎外されない「同行」、そして道民が体感する「成長」と合致しているといえる。

詳細推進内容を見てみると、2019年に初めて全90の住民事業を発掘し育成している観光産業分野雇用創出事業で、まず文化旅行企画専門家(以下、観光ドゥレPD)を養成して地域の物的人的資源を活用した観光事業を組織し、商品開発や販売促進および自立段階に至るまで総括する観光ドゥレ事業や、観光ベンチャー企業(想像力と創造性をベースにしたアイテムを持つ事業者育成事業)、ツアーホスト事業者(体験観光商品)の運営をさらに軌道に乗せていき、新規事業者も発掘する計画である。


第二に、旅行しやすい環境を造成するための観光受け入れ態勢の改善事業で、老朽化した観光事業施設を近代化(立食テーブル、オープンキッチン、トイレなど)する観光サービス施設環境改善事業に2019年には160億ウォン投入して600余ヶ所を支援し、2020年には総事業費100億ウォンを投入して公募推進する計画である。また、世界文化遺産などの観光地を訪問する旅行者に感動を与えるストーリーテリングを行うための文化観光解説士の能力強化と、全道民が親切を生活化できるようキャンペーンを実施し、観光従事者の専門的なサービス能力を育成する観光アカデミーをさらに推進するという戦略である。

第三に、文化・生態・緑色など地域の観光資源に価値を見出したインフラ構築事業57(亀尾天生歴史公園の造成、聞慶ハヌルジェ古道復元事業など)に880億ウォン、3大(儒教、仏教、伽耶)文化の観光資源化の最終段階にある6つの事業(安東世界儒教ソンビ文化公園、栄州・安東韓国文化テーマパークなど)に1,286億ウォンを投入する計画で、

第四に、「江渡し文化広域資源化事業」サービスを通じて総事業費1兆ウォン規模の慶北観光未来のグルメ事業を構想し、民間資本誘致など地域基盤経済を活性化させる新規観光団地指定について積極的に検討し、滞りなく推進する計画である。

第五に、慶北は韓国の世界遺産13件のうち5件を保有しており、ユネスコ世界文化遺産に関連する様々な商品を開発運営して、白頭大幹人文キャンプや慶北を代表するお祭りアリアンスプログラムの運営など、地域文化体験を活性化した差別化された慶尚北道特有の観光キラーコンテンツを拡散推進する。


第六に、戦略的な観光広報マーケティングのために、旅行を日常のライフスタイル(Life)にしている20〜30代が最も旅行情報収集に使用しているソーシャルネットワーク(SNS:YouTube、インスタグラム、フェイスブックなど)を活用したオンラインマーケティングと、ブロガー、留学生記者、旅行作家達を通じたバイラルマーケティングを並行する一方で、芸能番組によるスターマーケティングおよび海外現地メディアを通じたグローバルマーケティングなどを企画している。

第七に、「2020大邱慶北観光の年」を迎えて、訪れる旅行者に差別化された大邱慶北の主要観光地で構成された特別商品を運営し、「大邱慶北6気の年-買う、探す、食べる、つなぐ、笑う、満喫する」のテーマ別協力事業を推進する。


まず、外国人を対象にした大邱慶北観光グランドセールの共催と、地元のカフェ・コンビニを活用した観光統合案内、観光客を対象にしたレストラン便宜サービスの改善、大邱慶北広域交通(地下鉄、バス、鉄道など)の観光案内マップの制作・配布、観光客おもてなし特別週間の運営、初めての旅行者のための観光地の持続的な点検など、大邱慶北文化観光との生存協力24の課題を共同で推進し、大邱慶北観光の諸般条件をより向上させて観光客を誘致し、地域観光産業をさらに活性化していく戦略である。

慶尚北道は、文化体育観光部で自治体観光発展状況を調べるために実施する2019年地域観光発展指数評価において1等級地域に選定されるという快挙を成し、「世界に広がる観光慶北」を道政目標に慶尚北道ならではの川・山・海や独特な文化遺産を持続可能な観光産業としてさらに価値を高め、雇用が増え人が集まり、子育てに最適な慶北づくりを行っていくという戦略である。

イ・チョル慶尚北道知事は、慶尚北道の強みである歴史文化・生態資源と大邱の産業都市文化をうまく生かした様々な体験を通じ、ヒーリングやウェルネスを追求する現代人の旅行トレンドカスタムメイド型観光コンテンツとしてこれまで推進してきた戦略事業を軌道に乗せ、2020年には煙突のない観光産業を復興させ、特に2020大邱慶北観光の年を通じて大邱と慶北が一つになる相生観光のアクセラレート(Accelerate)となり、世界の人々に隠れた真珠同様の魅力ある観光協力都市にしていくとした。

添付:写真資料
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