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ウォニクQnC、？尾に半導？素材·部品製造工場新規投資 상세내용
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- ウォニクQnC、？尾に半導？素材·部品製造工場新規投資
- 등록일2021-12-24 09:43:48
- 작성자 investment [ 권석호 ☎054-880-4612 ]
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慶尚北道と亀尾市は14日、亀尾市庁3階の状況室で李喆雨(イ・チョル)道知事、張世龍(チャン・セヨン)亀尾市長、イム・チャンビンウォニクQnC代表取締役、道議会議員らが出席する中、ウォニクQnCによる半導体およびディスプレイ向け素材・部品製造工場増設投資のための投資覚書(MOU)を締結した。
今回の投資では、ウォニクQnCが、2021年から2024年までに亀尾ハイテクバレーの2万5千坪の敷地に800億ウォンを投資し、250人の雇用を創出する計画である。
ウォニクQnCは、半導体およびディスプレイ向けクォーツ、セラミック、ランプ、洗浄装置を生産する企業で、今回の亀尾への投資は半導体ウェハーの製造工程に必要なクォーツ*を生産するためである。
*石英を意味し、ケイ素と酸素の化合鉱物の総称で、半導体ウェハーを不純物から保護したり移送する容器として使用される。
今回の投資を決定付けたのは、既存の亀尾にある3ヵ所の事業場とのシナジー効果を高めると同時に、半導体産業が好況な中で、半導体素材であるクォーツのグローバル需要が高まるものと期待される中、これに先制的に対応するためだ。
1983年に設立されたウォニクQnCは、亀尾を代表する地元の企業で、台湾、アメリカ、中国などに海外法人を置いており、サムスン電子、SKハイニックスなど国内外の大企業に半導体向け素材を供給する中堅企業で、国内外の社員1,980人、2020年の売上高5,256億ウォン、営業利益412億ウォンの成果を挙げている。
2003年に事業の専門性を強化し、経営の効率性および透明性を高めるべく(株)ウォニククォーツとして会社分割され、2012年に(株)ウォニククォーツから(株)ウォニクQnCに社名を変更している。
2020年1月には半導体素材(原材料)生産企業の米Momentive Perance Materialsのクォーツ・セラミック部門を買収し、半導体素材・部品専門企業へと跳躍している。
ウォニクQnCが新規投資する亀尾ハイテクバレーは、大邱・慶尚北道統合新空港予定地の軍威・義城と直線距離で約7kmと近くにあり、15分圏内とアクセスに優れており、今後後背産業団地として脚光を浴びるものと期待される。
これに加え、既存の京釜・中央・尙州永川・中部内陸高速道路を含み、新空港と接続する鉄道・高速道路などの広域交通網が拡大整備されることにより、交通インフラが画期的に改善する見通しだ。
李喆雨(イ・チョル)慶尚北道道知事は挨拶で「亀尾は今後空港、鉄道など四方に広がる交通網の発展により、地上と空の道がすべて開かれ、アクセス性に優れた、高付加価値を創出する最先端の素材・部品専門企業の投資最適地となるだろう」と述べた。
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