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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
大邱慶北の行政統合(統合新空港で結集された市・道民の貯力)
  • date2020-11-11 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
4年余り長引いてきた統合新空港の移転地が確定され、その展開が大邱と慶北との行政統合まで繋がっている。大邱・慶北の行政統合が浮上したのは昨年末、イ・チョル慶尚北道知事が「首都圏集中化によって危機に瀕している地域を生かそう。」と必要性を提起してからだ。以後、統合新空港の移転で立ち止まっだったが、9月21日に30人の専門家 が参加した公論化委員会が発足し、急ピッチで進められた。

大邱が慶北と分離されたのは1981年に大邱が直轄市として昇格してからだ。しかし、分離された後、大邱と慶北は人口減少や産業不振などで、十数年間低迷から脱却できず続いている。このまま各々の道を続けて歩いては、大邱と慶北は共倒れる。

人口510万人、GRDP 165兆ウォン。韓国第3位の広域自治団体として再誕生。
大邱慶北が一つになると510万人の超広域自治団体として再誕生することになる。さらに、統合新空港とヨンイル(迎日)湾新港という2ポートシステムの世界の関門を備え、魅力的な国際都市として背伸びすることになる。消耗的な競争をする必要もない。大邱はサービス、金融、医療、教育、文化の中心として発展させ、慶尚北道は製造業、文化、観光、バイオ・エネルギー産業に集中できるようになる。統合新空港を中心に計画している広域交通網の構築も行政統合により一層完成度が高くなる。

現在、「大邱・慶北の行政統合」に対する基本構想案は作られている。今後、住民投票や特別法の制定など、まだまだ先は遠い。統合新空港から始まった大邱慶北の新しい歴史、行政統合により完成しなければならない。
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