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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
独島義勇守備隊記念事業会が「独島愛」写真展
  • date2010-06-15 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
青々とした東海(トンヘ)、水鳥を友とし、水深2000メートルの海にそびえ立ち、その場を守っている島「独島(トクト)」。数千年の風雪に耐えてきた独島は、私たちにとって単純な島ではない。大韓民国(韓国)の領海を守るという象徴的な意味も持っている。独島を愛する多くの人たちが、この島と運命を共にした。



朝鮮粛宗の時に、2度にわたって日本に渡り、鬱陵島(ウルルンド)と独島は朝鮮のものであるという外交文書を受け取った安龍福(アン・ヨンボク)や6.25戦争(韓国戦争=朝鮮戦争)直後、独島で不法行為を行った日本を追い払い独島を守った独島義勇守備隊が、その人たちだ。


1953年に結成された独島義勇守備隊は、洪淳七(ホン・スンチル)隊長ら6.25戦争の経験のある鬱陵島居住の青年らが中心になって作られた純粋な民間組織だ。



彼らは独島に対する我が国の領有権を確実にするため、操業中の鬱陵島住民を保護するとともに、独島に無断上陸する日本人や日本の巡視船を追い払った。3年8カ月の間、独島を守った彼らは、1956年にその任務を警察に引き継いだが、彼らの活動は独島防衛運動の出発点となり、今でもその精神が受け継がれている。






独島義勇守備隊記念事業会は5月26~31日、ソウル・メトロ美術館第1館(地下鉄3号線「景福宮駅」地下1階)で「独島愛」写真展を開催した。「独島義勇守備隊!彼らが守ったのは独島ではなく歴史だ」とのテーマで、独島の模型や独島義勇守備隊の活動関連の映像、古地図と古文書、独島義勇守備隊の資料、独島の一般景観、独島の海洋生物など100点余りの資料を展示した。


独島義勇守備隊記念事業会のソ・ヘグク事務局長は「我が国の領土である独島を守るため自主的に参加した独島義勇守備隊の護国精神を振り返るとともに、独島に対する国民の関心を高めるため、地下鉄の駅の美術館での独島写真展を企画した」と展示会の趣旨を説明した。
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