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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
故国に帰って来た派独看護師、獨島の地に足を踏み入れた
  • date2015-10-01 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
 派独看護師29名が9~10日まで獨島を訪問し領土守護の意志を明らかにした。
 派独看護師は1966年から10年間ドイツに派遣され韓国経済発展に寄与した愛国の代表走者だと言える。最近、映画「国際市場」を通して彼らの献身が再照明されたりもした。

 獨島を訪問した派独看護師たちは、獨島を守備している警備隊員たちを励ましたり獨島住民のキ厶・ソンド氏に会ったりするなど有意義な時間を持った。
 祖国のためにつらいこともいやがらずドイツに渡った派独看護師たちの感動ストーリは茫々たる大海原で獨島を守っている警備隊員らに慰労と勇気を与えるのに充分だった。

 最高齢のキム・ヨンヒ氏(81)は"祖国のために遠いドイツまで行った私たちが大韓民国の領土である獨島を訪問するのは当たり前のことだ"と言い、"遠い異国の地で暮してはいるが、私たちの祖国への想いは一途である"と言った。
 彼らは去る8日道庁新庁舎と龜尾にある朴正熙大統領の生家を見学した。続いて11日には2018冬季オリンピック開催地である平昌(ピョンチャン)を、12日にはソウル汝矣島国会議事堂を各々訪問する。また、17~23日まで開かれる「2015ソウル国際看護協議会の代表者会議及び学術大会」にも参加する予定だ。

 慶北道は、派独鉱山勤労者や看護師が主軸になっている在独嶺南郷友会会員の殆んどが40年の歳月がたっても故郷を訪ねられずにいるという話を聞いて2007年に初の故郷訪問事業を始めた以来持続的な支援と交流を強化している。
 先月20日には地域の派独鉱夫・看護師をはじめとする韓国派独連合会の役員50余名を招請して朴大統領の感謝書簡を伝達し、祖国の発展に寄与した労苦に敬意を示した。

 イ・サンウック 慶北道東海岸発展本部長は、"祖国のために花のごとき青春を捧げた彼らの涙と犠牲が無駄にならないように韓民族の島、「獨島」を広報し守るのにもっと努力する"と述べた。
 一方、派独看護師は、失業問題の解消や外貨獲得のために1966年128名が初めてドイツの地に足を踏み入れた以降1976年までの10年間10,226名が派遣された。

 今年は1985年派独看護師協会が創立されて30周年となる年であり、協会では派独50周年となる2016年に「派独看護師50年史」を発刊する予定だ。
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