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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
在日本慶常北道道民会、慶北道庁の新庁舎に造形物を寄贈
  • date2015-07-01 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
在日本慶常北道道民会、慶北道庁の新庁舎に造形物を寄贈

日本関西地域在住の道民会会員70余名が慶北道庁の新庁舎に記念造形物を寄贈した。

 寄贈された造形物「望月」は、在日本道民会の会員143名の寄付金で用意され、彼らの故郷への愛をこめて製作され新庁舎の池に設置された。
 「望月」は満月と新月がお互いの空きを埋め合わすかのようで、月を眺めながら故郷を思い浮かぶ心を飛んでいく鶴を通して表現している。

 在日本道民会は、慶北が苦境に立たされるたびに率先して支援したり、大きな国際行事にも協力を惜しまず参加してくれたりした。
 来月初旬には東京在住道民会の会員の訪問も予定されており、在日本道民会の故郷に対する果てしない関心と愛情は相変わらず続く予定だ。

 道では来年、在日同胞の具体的な寄付事例と彼らの人生物語を盛り込んだ資料集を製作して道民会の故郷に対する愛情を再照明し教育資料として活用する計画である。
 金寬容(キム・グァニョン)慶北道知事は、"今年、日韓修交50周年と光復70周年を向かえて韓日両国の関係発展に在日同胞の役割がとても重要である"とし、"今後とも慶北道のグローバル位相と道政重点施策の加速化に大きな力になってほしい"と述べた。

 一方、慶北道在外道民会を対象にした多様な事業を進めている。2007年、派独鉱夫・看護師出身の在独嶺南鄕友会会員をはじめアメリカ、ヨーロッパ及びオーストラリア道民会や昨年在日本7つの道民会の役員団を招請するなど、毎年「在外道民会の母国招請研修事業」を進めている。
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