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慶尚北道

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Subject
イスタンブール-慶州エキスポ、観覧客200万人越える
  • date2013-09-26 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
イスタンブール-慶州エキスポ、観覧客200万人越える
開幕9日での快挙.近郊の中東およびヨーロッパからの来場者増加

『イスタンブール-慶州(キョンジュ)世界文化エキスポ2013』が開幕9日で延べ観客数200万人を突破した。

イスタンブール-慶州エキスポ組織委員会によると、現地時間9日午後11時(韓国時間10日午前5時)の集計結果、203万5千人がエキスポに訪れた。

組織委関係者は「世界各国から来た観光客だけでなく、クチコミを聞いてトルコ全域から訪ねて来る観覧客も増えている。イラン・ブルガリア・ギリシャなど近隣の中東地域やヨーロッパからも見に来ている」と伝えた。

イスタンブール-慶州エキスポが開催されている主な舞台が、ビザンティン帝国最高傑作「アヤソフィア博物館」と、トルコを代表する寺院「ブルーモスク」、オスマン帝国スルタンの居城「トプカプ宮殿」など、イスタンブールの主要観光地に囲まれているという点が功を奏したという分析だ。

ハイルーラ・ジェンキズ・アヤソフィア博物館長は「アヤソフィアとブルーモスクの前で23日間も行事をするという話を最初に聞いた時は‘騒音’が問題になるのではと心配しました」と語った。

彼は「しかし両国の国務総理が出席した開会式の時から1日5回のエザーン(Ezan:ムスレムのお祈り時間を知らせる音)の時間を避けて、公演やイベントを体系的に進めている様子を見て、韓国人の知恵と行き届いた管理システムに驚かされ感心した」と語った。

9日、イスタンブールでは全15回にわたる韓国公演が行われ、観覧客たちの熱烈な歓声を浴びた。.

アヤソフィアの前で常州(サンジュ)市、聞慶(ムンキョン)市、亀尾(クミ)市公演団による地域特有の伝統公演が行われ、外国人観光客たちの視線を捉えた。

スルタンアフメット広場では韓国の伝統婚礼が再現され、国楽公演が行われた。イスタンブールの新市街タクシム広場(イスティクラル通り)ではテコンドーとビーボーイ公演が行われ熱烈な歓声を浴びた。

韓国公演の他にもパーティー区庁講演会場とベヤズット広場では、ラトビア・キルギスタン・タタールスタンによる「世界民俗公演フェスティバル」が来場者の興味をそそっていた。

伝統文化体験イベントの中で最も人気のあった韓服試着体験、新羅の金冠作り、投壷遊び、木像削りのコーナーでは午前から夕暮れまで体験を希望する人々の長い列が続いていた。

19カ国の民族の特産品を展示販売している‘シルクロード・バザール’は一日中たくさんの
来場者で賑わっていた。

この他に韓国トルコ芸術合同交流展、韓国を代表する作家の写真展、ポスコ広報館、韓国観光写真展などの展示行事にも延べ27万人が訪れるなど、来場者はますます増えている。

イ•ドンウ慶州世界文化エキスポ事務総長は「今回のエキスポの前半は開会式とシルクロード探検隊、海洋巡航訓練、退役軍人への感謝行事などで全世界のスポットライトを浴びた。その後は韓国の音の道、K-POPフェスティバルなどで“韓国文化ブーム”が起こった」と語った。

続いて「また11日の世界的な韓服デザイナー、イ•ヨンヒさんによる“韓国トルコ伝統衣装ファッションショー”と、12日開幕の“トルコ-韓国映画週間”、14日の“韓国トルコ・テコンドー交流行事”が開かれれば、後半の集客にも効果があると確信している」と強調した。
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