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慶尚北道

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경상북도 게시판
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『高靈の大伽耶古墳群』世界遺産暫定リストに登録
  • date2013-12-26 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
『高靈の大伽耶古墳群』世界遺産暫定リストに登録
世界的に珍しい 704基の大古墳群、独特な来世観が認められる。

石窟庵(ソックラム)と仏国寺(ブルグクサ)、慶州(キョンジュ)歴史遺跡地区、 河回(ハフェ)と良洞村(ヤンドン・マウル)など新羅および儒教文化の登録に続いて、伽耶(カヤ)文化をユネスコ世界文化遺産に載せるための足場が設けられた。

「高靈郡池山洞の大伽耶古墳群」が、去る17日(フランス・パリの現地時刻)にユネスコ世界文化遺産暫定リスト(Tentative List)に登録された。

世界文化遺産暫定リストとは、世界的に保存価値のある遺産を今後十分な研究や資料の蓄積などを経て、世界文化遺産として正式に登録するための予備リストである。

最低1年前までに暫定リストに記載された遺産のみが、世界文化遺産として申請資格を与えられる。

今回の世界文化遺産暫定リストに記載された「高靈池山洞の大伽耶古墳群」は、西暦400年から562年滅亡までの間に築かれた704基の大古墳群である。

古墳群の中に他の人工構造物が全く存在しないこと、世界的に珍しい殉葬郭の配置など、当時の来世観と葬儀文化を明確に示す歴史的証拠や自然にやさしい人工景観が認められ、暫定リスト遺産として選定された。

特に国内外の類似古墳に比べて封土墳の数と規模が卓越しており、5回にわたる大規模な発掘調査と精密分布図作成、体系的な保存管理など、持続的な文化財管理努力と遺産の真正性や完全性を守ってきたことが良い評価を受けた。

慶尚北道は「高靈郡池山洞の大伽耶古墳群」を世界文化遺産に登録するために、去る2011年9月推進計画策定を開始した。

以来、世界文化遺産にふさわしい価値を見い出すための学術大会(3回)と「ユネスコ世界文化遺産登録推進学術研究」を進め、住民のコンセンサス形成のための様々な広報活動を続けてきた。

先月6日、文化財庁に世界文化遺産暫定リストの登載申請を終え、文化財庁による現地調査と文化財委員の世界遺産分科委員会を経て、今月初めユネスコに登録申請書を提出した。

ユネスコは登録申請書を検討し、12日の最終登録が確定、17日にユネスコホームページ(http://whc.unesco.org)に掲載された。

これまでユネスコに登録された韓国の世界文化遺産は合計10件。その内訳は文化遺産9件と自然遺産1件である。暫定リストに記載された世界文化遺産は、今回登録された「高靈郡池山洞大伽耶古墳群」と「金海(キムヘ)・咸安(ハムアン)の伽耶(カヤ)古墳群」そして「韓国の山寺」を含む、計18件である。

キム・カンヨン慶尚北道知事は「新羅・儒教・伽耶(カヤ)など、慶尚北道の3大文化圏の全てが世界文化遺産として登録されるその日まで伽耶文化の素晴らしさを国内外に知らせ、文化慶北の地位向上に力を尽くす」と述べた。
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